ミラッソとは?

中高生専門
キャリア教育×探究学習
ミラッソ」とは?

ミラッソはキャリア教育×探究学習を通じて、中高生のミッション、パッション、アクションを引き出し、ワクワクする未来を創るリーダーを育成します。

キャリア教育
社会人による様々な職業体験、2040年の未来、自らの興味・関心からワクワクするビジョンとキャリアプランを描く
【提供カリキュラム】
みらい発見部進路相談コーチング

探究学習
身近な課題や社会問題から解決したいことを決め、発表でとどまらず、チームを組んで、0→1を創造する実践型探究学習
【提供カリキュラム】
みらい創造部



引き出したい3つの力
ミッション、パッション、アクション

ミラッソは、先行きが不透明で、複雑な現代社会を生きるために、ミッション、パッション、アクションが重要だと考え、この3つの力を引き出したいと考えております。

①ミッション(志)
先行きが不安な世の中だからこそ、将来本気でやりたいこと、取り組みたいことを発見し、自分自身でワクワクする未来を描き、目標設定する力

②パッション(情熱)
ミッションを実現するために、内なるやる気を引き出し、ミッション実現に向けて情熱を灯し続ける力

③アクション(主体的行動)
ミッション実現に向けて、自らが主体的に考え、小さくてもよいから勇気ある一歩を踏み出す力


設立の3つの想い

①私は高校時代やりたいことがなく、母の期待に応えようと医学部進学を目指しました。しかし、勉強にやる気がでず、不合格となりました。そこで、浪人のときに、自分は何をやりたいのか真剣に考え、行動した結果、インターネットに出会い、本当に行きたい大学も見つけました。それにより、今まで身が入らなかった勉強にも真剣に向き合い合格できました。中高生時代にキャリアについて考え、社会で活躍する大人に出会う場は少ないと思います。そこで、社会で活躍する大人と出会い、刺激をもらい、将来を考える場を作りたいと思います。

②現代は不確実で予測が難しいVUCA時代であり、そんな時代に求められる人材は、ビジョンを掲げ、答えがない課題に果敢に挑戦し、仲間と協力しながら、0から1を創造する人材であると私は考えます。教育も少しずつ変わりつつありますが、まだそのようなことを経験できる機会は少ないと考え、自分がやりたいことにアクションできる場を作りたいと思います。

③私は中高生時代、先生に親身になって相談に乗ってもらったり、アドバイスをもらったことがありませんでした。今でも、学校の先生は1クラス40人近くを見る必要があり、一人一人親身に見るのは大変な状況だと思います。だからこそ、1対1の「コーチング」を通じて、生徒一人一人が気軽に相談でき、悩みに一緒に向き合い、励まし、行動することを促す環境を用意したいと思います。

団体概要

名称ミラッソ(旧名:みらい創造塾)
登録団体・横浜市さくらリビング青少年育成者/指導者登録団体
・マイプロジェクトアワード育成パートナー
設立2022年3月
活動拠点横浜・桜木町×オンライン
リアル拠点:さくらリビング(JR桜木町駅徒歩3分、横浜市営地下鉄徒歩1分)
活動内容キャリア教育×探究学習を通じて、中高生のミッション、パッション、アクションを引き出し、より良い未来を創るリーダーを育成
活動詳細1 中高生向け職業体験×進路発見ワークショップ「みらい発見部」の開催 
2 中高生向け探究学習「みらい創造部」の企画・実施
3 中高生向け進路相談コーチング
代表末次 達弘
コーチ10名(コーチ一覧はこちら


代表プロフィール

末次 達弘
ミラッソ代表 兼 コーチ


2001年慶應義塾大学総合政策学部卒業。同年、株式会社NTTコミュニケーションズ入社。2009年株式会社NTTドコモに転籍。入社以来、新規事業創出プロデューサーとして、教育サービスやコミュニティサービスなどこれまで9つのサービスを創出。また、国家資格キャリアコンサルタントを取得し、キャリアコンサルティングや研修事業の企画・講師として、計3,000人の研修を実施。2022年、中高生のミッション、パッション、アクションを育むべく、ミラッソを設立。社会起業・政策学校「一新塾」卒業。横浜市在住で、3児の父。



コーチ一覧

コーチは全員社会で活躍する情熱的な社会人。学校では出会えない様々な大人から多くの刺激を受けて欲しいと思います。

名称、ロゴの由来

名称の由来
旧名の「みらい創造塾」とキャッチコピーの「ワクワク未来を創造しよう!」の未来と創造の頭文字を組み合わせた造語で、親しみやすさを込めるために「ミラッソ」とした

ロゴに込めた想い
ミラッソは「ドレミ」で表せるため、音符をベースにロゴを策定し、リズミカルな音楽のように中高生がすくすく成長することを願い策定